事務局より最も注意を促されているのが申請書類です。
書類と入力された日付や内容が違っていたことで、申請は却下されてしまします。
実は、不採択の最も多い原因がこの申請書類の不備です。
事前に準備いただきたい資料・データ
法人(企業)申請の場合
- 登記簿謄本 (履歴事項全部証明書) 3か月以内の物(申請要諦日でギリギリの物は避けてください)
- 法人税 納税証明書(税務署で発行していただくもの)
- おもてなし規格認証2019への登録 https://www.service-design.jp/
- SECURITY ACTION宣言の登録 https://security-shien.ipa.go.jp/security/entry/
- 役員リスト
- その他企業概要
個人事業主申請の場合
- 運転免許証または運転経歴証明書、または住民票
- 所得税納税証明書(その1 または その2)
- 所得税確定申告書B
- おもてなし規格認証2019への登録 https://www.service-design.jp/
- SECURITY ACTION宣言の登録 https://security-shien.ipa.go.jp/security/entry/
共通で必要となるもの
- 経営診断ツールへの入力(申請システムに連携して利用できます)
- 過去2期分の決算書類(過去の決算記録の無い方は、事業計画)
更に、具体的な内容を申請するために
(申請を進めながらサポートいたします)
- 事業課題と、今後の事業計画・目標
- 今後の事業数値計画
- 計画に関連してITツールをその様に取り入れて事業の課題解決、事業目標達成をめざすのか
- それによる労働生産性の向上計画
- 生産性向上のポイント
- 導入するITツールと予算
といった内容のご準備が必要です。
また、今回は本人確認の意味も含め、代表者と担当者(同一であれば1つで大丈夫です)の携帯電話の番号を登録が必要です
※様々な書類や資料が必要ですが、通常の補助金申請に比較し、IT導入補助金は手続きが明確で申請手続きはコンパクトな方です。経験を基にしっかりとサポートさせていただきます。